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丸の内エリアの視察

昨年末に、所属する協会団体の代表メンバーとして首都圏の不動産状況を見る機会がありました。
テレビでもコマーシャルしている「三菱地所を見に行こう」の実現です。

東京では2020年のオリンピック開催に向けた建設ラッシュのパワーが北海道では考えられないようなエネルギーで起こってました。丸の内エリアは約120ヘクタール(120万平方メートル)に約4000社が集結、売上合計が日本のGDPの約23%(約124兆円)、就業人口約28万人と北海道全体のGDPが約18兆円ですので、規模が違いすぎます。

三菱地所を初め、三井物産等の大企業が大型のビルをドンドン建設しています。それぞれのプロジェクトは数千億円から兆円と、その投資金額に驚きました。

また、首都圏ではホテル数が不足していることもあり、民泊が進んでいます。札幌も民泊は増えています。Airbnb社が住宅宿泊仲介事業者として、日本でもサービスを提供しています。民泊も空家対策の有効な方法であることが実感してきました。ただ、運営方法には、まだ、解決すべき課題があることも勉強になりました。

この経験を更なる業務に生かしたいと思います。

2018年の不動産について

早いもので、2018年となって約1カ月が経過しました。最近は、特に時間の流れが速くなった気がします。時代の流れに取り残されないように、常に勉強ですね。

昨年は、全国的に不動産投資意欲が高く、地価の上昇傾向でした。札幌市内、弊社エリアでも建物を解体した跡地に、賃貸マンションが出来て、空地にもアパートが出来たりして、金融機関の融資も積極的で不動産投資の過熱を感じます。今年もこの流れは続くのでしょうか。

既存住宅流通に関しては、今年4月1日から建物状況調査(インスペクション)に関して、宅地建物取引業法の改正を受けて、施行されます。➀媒介契約締結時、➁重要事項設説明時、➂売買契約締結時において、それぞれ売主や買主があっせんを希望した場合には、インスペクションの専門業者を紹介します。インスペクションを受けた既存住宅については、宅建業者から買主側に説明し、売主買主双方が確認した建物の現況を、書面にて取り交わすことになりました。

空き家対策、住宅宿泊事業法等もあり、不動産の環境が大きく変わる年になりそうです。

年末年始休業のお知らせ

各位

早いもので、年末のご挨拶をさせて頂く時期となりました。
皆様におかれましては益々ご清栄のこととお慶び申し上げます。
本年は格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。

来年もサービスの向上を図るよう、誠心誠意努力する所存ですので、より一層のご支援を賜りますよう、
従業員一同心よりお願い申し上げます。

尚、当社の年末年始の休業期間は下記の通りです。

【 年末年始休業期間 】
12月28日(木)~1月4日(木)

新年は1月5日(金)より通常営業となります。

休業期間中、お客様には大変ご迷惑をお掛け致しますが、 何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。

空き家問題

最近、メディアでも取り上げることの増えた「空き家問題」があります。
NHKのテレビでも特集をがありました。

総務省の平成25年、住宅・土地統計調査によれば、国内の空き家の戸数が820万戸に上り、住宅総数の13.5%です。
全国の8軒に1軒が空き家であり、東京都では、82万戸、空き家率は11%となっています。
北海道は、39万戸、空き家率は14%と、エリアが広く過疎地もあるためか空き家率は大きくなっています。

結局、人口減少が進み、高齢化率は2060年には40%近くになると、国立社会保障・人口問題研究所は予測しています。
空き家として放置された家は、劣化が進み、保存だけでも大変な労力と費用がかかります。

空き家について、弊社ではこの度「一般社団法人全国空き家相談士協会」に加入し、空き家での困りごと相談を受け付けることになりました。

詳細につきましては、後日、お知らせします。

岩手県大船渡市

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9月に岩手県大船渡市に行ってきました。土木建設会社の友人が、震災後の大船渡港海岸で防潮堤を建設する工事に携わっています。私自身も若い時は、土木工事に従事していましたので、震災後の状況がどのようになっているのか、興味がありました。

大船渡市も震災の被害が甚大でした、防潮堤の工事をしてる陸地側の現在は、土地区画整理の宅地造成をおこなっています。
北海道で有名な「ホーマック」が今年、出店しましたが、ほぼ、何もない状態です。かつては、多くの家屋があり、鉄道も走っていました。このようなことが本当に起こるのだと、自然の脅威に驚きです。

土木の友人が作っている防潮堤は、大きなもので、大船渡港を取り囲むようになるそうです。友人の工事区間は700mですが、他にたくさんの土木工事業者が同時に施行しています。完成すると、陸地から海岸は見れなくなります。

膨大な税金が投入されているだと実感しました。早期の復興を祈っています。