不動産売却の手順2 査定額はいくら、でも査定額ってなに?
「売却不動産大募集!」 「査定無料!」などの広告で、あちこちで不動産会社が査定の広告をしています。不動産の査定というと不動産鑑定士の行う 不動産鑑定評価の金額と同じようなものと考える人もいるかもしれませんが、中身は結構違います。
そもそも、不動産鑑定士は難しい試験に合格した有資格者で、不動産鑑定評価書というものは不動産の鑑定評価に関する法律第39条に基づいて発行されるものです。
不動産鑑定士が不動産鑑定を行ったときに発行するものが、「不動産鑑定評価書」です。
「不動産鑑定評価書」は、不動産の鑑定評価に関する法律第39条に基づいて発行されるもので、同法第36条では、不動産鑑定士(補)以外の者は、不動産鑑定を行ってはならないことになっています。
つまりこんな難しそうな「不動産鑑定評価書」は無料では作ってくれません。物件や評価内容によっても違いますが、最低でも20万円、ものによっては100万円以上という費用が掛かります。
金融機関が億単位の不動産を担保にとってお金を貸す時に、本当に担保価値があるのかどうか等の経済的な価値判断を求めらるような時に利用されます。
では、不動産会社の無料査定は、一体何なのでしょう。無料だし意味がないのでしょうか。タダほど高いものはないとも言いますしね。
実は、査定額には複数の種類があります。それは・・・。

手順1

