任意売却にはどんなメリット・デメリットがあるの?

任意売却 メリット

住宅ローンの返済が難しくなり、任意売却するべきかお悩みの方は多いでしょう。
任意売却は一見メリットが多く見えますが、デメリットもあります。
任意売却を成功させるためには、特徴を正しく理解しておくことが大切です。

そこで、今回は任意売却をする際のメリット・デメリットを解説します。
任意売却を検討している方は、この記事を参考にしてみてください。

任意売却をする4つのメリット

住宅ローンの完済ができていない状況でも、金融機関の合意を得れば家を売却できる任意売却。
それだけでも非常に心強いですが、その他にも4つのメリットがあります。

・一般的な市場価格で売れる可能性がある
・柔軟に返済計画を立てられる
・引っ越し費用を得られる可能性も
・周囲にばれずに売却できる

1.一般的な市場価格で売れる可能性がある
任意売却は、相場に近い価格で売却できる可能性があります。
競売は、強制的に家を処分するため、低価格で販売される可能性が高いです。

一方で任意売却は、不動産市場の相場に近い価格で販売できるので、
競売よりも高く売れることが期待できます。
少しでも高く売ることができれば、残債の支払額が少なくなるのがメリットです。

2.柔軟な返済計画を立てられる
任意売却をしたからといって、残債の支払い義務はなくなりません。
ただし、ローンの返済が難しくて家を売却した状況では、
今まで通り支払いを続けることは困難です。

その事情は金融機関も理解をしているため、支払いが可能な費用を考慮し、
柔軟に返済の計画を立ててもらうことができます。

3.引っ越し費用を得られる可能性も
金融機関との交渉次第で、引っ越し費用を請求することができます。
引っ越し費用を請求できない競売に対し、任意売却は請求が可能です。

金融機関によっては、賃貸に入居する際の初期費用も引越し費用に含まれている場合があります。
売却後も返済をしていくにあたり、引越し費用を請求できるのは大きなメリットです。

4.周囲にばれずに売却できる
任意売却は、周囲に滞納したことを知られることなく売却ができます。
競売は裁判所のHPや新聞に掲載して販売活動をします。
また、家に関係者が調査に来るので、知人に知られてしまう可能性が高いです。
一方で、任意売却は、一般的な不動産と同じように販売されるので、
知人に滞納したことを知られる心配はありません。

任意売却の2つのデメリット

任意売却はメリットが多いですが、デメリットもあります。
デメリットは2つです。

・ブラックリストに載る
・タイミングが悪いと競売にかけられることも

1.ブラックリストに載る
3カ月以上滞納をすると、信用情報機関に事故情報として登録される可能性があります。
カードローンを滞納したときと同様に、住宅ローンも3カ月以上滞ってしまうと、
信用情報機構(いわゆるブラックリスト)へ登録されます。

ブラックリストへ登録されると、5~7年はローンが組めなくなるリスクがあります。
その点を考慮したうえで、検討しましょう。

2.タイミングが悪いと競売にかけられることも
任意売却する際に、注意しなければならないのが、売却するタイミング。
任意売却は、買い手がつくことで成立します。
しかし、決められた期間内に買い手が見つからなければ、
そのまま競売にかけられてしまうリスクがあります。

それを回避するには、売却する時間を十分に確保することが大切です。
早めに任意売却の手続きを済ませておきましょう。
また、滞納した段階で金融機関に相談し、
今後どのように活動するべきかを相談するのも方法の1つです。
時間が限られているので、早めに進めることが得策です。

まとめ

いかがでしたでしょうか?
今回は、不動産を任意売却するメリット・デメリットについて解説しました。

【メリット】
・一般的な市場価格で売れる可能性がある
・柔軟に返済計画を立てられる
・引っ越し費用を得られる可能性も
・周囲にばれずに売却できる

【デメリット】
・ブラックリストに載る
・タイミングが悪いと競売にかけられることも

任意売却を検討しているという方は、是非アイディアルホームへご相談ください。