新元号は「令和」です。

新元号 令和
平成31年4月1日11時半、ついに、新元号の発表がありました。
ご存知の通り「令和」です。
発表の瞬間は、NHKのEテレ以外のチャンネルは、放映していました。
インターネット時代なのでYouTubeのライブストリーミングでも、映像を見ることが出来ました。
新元号は大きなニュースです。当然です。
しかしながら、来年の4月1日から、大きく変わる法律があります。

民法です。

令和2(2020年)年4月1日より、民法の一部を改正する法律が施行されます。
もともと、民法は明治29年に制定された法律です。日露戦争が明治37年から39年ですから、現代にそぐわないのは分かります。

不動産関連では、不動産売買時において、瑕疵担保責任については大きく変わることになります。
「瑕疵とは、売買目的物に欠陥があり,そのために価値の減少が生じ,目的物の通常の用途or契約で定めた用途に適合しないこと」となっていますが、要するに見えない欠陥で、売主も知らない欠陥です。

民法改正後は、この「瑕疵」の用語が消えて、より具体的になりますので、物件のインスペクション(建物検査)が必須になると思われます。

色々と準備も大変ですが、不動産取引には、売主・買主にとっても明朗になるのは、取引の進化と言えると思います。