老人ホームへ入居するときに家を売却するメリット・デメリット

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親が老人ホームへ入居するときに、
実家を売却するか、そのまま残しておくか
悩む方は多いでしょう。

「長年住んだ家だからこそ残しておきたい」
「家を売却したお金で、老人ホームの
利用料に充てられたら助かる」など、
考えを巡らせると悩んでしまいますよね。

家を売却するか維持するかを決めるには、
メリット・デメリットを把握しておくことが大切です。
そこで今回は、老人ホームへ入居する際の
費用の相場を含めて、家を売却する
メリット・デメリットについて解説します。

売却しようか悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください!


■老人ホームに入居するときに家を売却するメリット3選

1.老人ホームの利用料に充てることができる
老人ホームへ入居するには、多額の費用がかかります。
月々支払う「月額費用」以外に、契約時にまとまった
費用を支払う「入居一時金」が必要なところがあります。

費用は施設によって幅が広く、入居一時金は
0円~1,000万円、月額費用は15~30万円程です。
もしも5年・10年払い続けるとなると、
支払うのが困難になる可能性も考えられます。

ですから、家を売却した費用を、老人ホームの
利用料に充てられるメリットは大きいです。

2.固定資産税がかからない
家を手放すことで「固定資産税」を払う必要が
なくなるのがメリットです。
誰も住んでいない家であっても、不動産を
所有している限り固定資産税を支払わなればなりません。

老人ホームの利用料を払いながら、誰も住んでいない家の
固定資産税を払い続けるには負担が重くなってしまいます。
家を処分せずに維持しようと考えている方は、固定資産税が
かかることを念頭に検討しましょう。

3.維持管理から解放される
思い出深い家だからこそ、残しておきたい方は多いでしょう。
しかし、誰も住んでいない家の管理をするのは、
想像以上に大変です。

人が住んでいない家は劣化が早く、湿気が原因で
カビが生えたり、害虫が発生するケースもあります。
庭の植栽も放置していると、どんどん伸びていき、
隣の住人に迷惑を掛けてしまうことも考えられます。

また、誰も住んでいない家は空き巣や放火の
危険性がありますので、治安悪化を防ぐためにも
売却することがおすすめです。


■老人ホームに入居するときに家を売却するデメリット2選

1.荷物の整理をしなければならない
老人ホームに入居する際は、家にある全ての
荷物を持っていくことは難しいでしょう。

そのため、老人ホームで使用する物以外は、
家族の家に置かせてもらうか、もしくは
処分しなければなりません。

2.家を手放すことになる
家を売却すると、当然のことながら家に
帰ることができなくなります。
老人ホームに入居後、介護が必要になった場合や
何らかの理由で退去しなければならないケースもあります。

また、施設での生活に馴染めずに、住み慣れた家に
帰りたくなったとしても、売却すると
家に帰ることができません。
退去したときのことを考慮して判断しましょう。


■最後に

いかがでしょうか?
今回は、老人ホームへ入居する際の費用の相場を含めて、
家を売却するメリット・デメリットを解説しました。

老人ホームへ入居する際に、家を売却すると
帰る家がなくなってしまいます。
しかし、売却することで経済的な負担が軽くなり、
家の管理をする手間がなくなるので、売却するのが
おすすめです。

これらのメリット・デメリットを理解したうえで、
家を売却しましょう。
アイディアルホームでは、ご自宅の査定を無料で行っております。

今回の記事のように、介護施設に入居するため、
ご自宅を売却されたお客様も多数いらっしゃいます。
・売却する際にかかる税金のこと
・何から始めたら良いか
・相続のこと

など、分からないことはお気軽にご相談ください!